カテゴリ:藍のはなし近世



Blog-2025 · 2025/09/13
徳島県東部の紀伊水道に面した小松島は、平安時代には中の湊として陸海交通の要衝となった港町です。小松島の地名は鎌倉時代から文献に見られ、‥‥‥
2025/09/06
「四十八茶、百鼠」といわれるほど茶と鼠系統の色は、江戸全期を通して庶民の衣類の色相を担ってきました。流行色を詳細に見ると‥‥

Blog-2024 · 2024/01/06
江戸時代には庶民にも観賞用として親しまれた牡丹は、中国では随の時代‥‥
Blog-2022 · 2022/08/20
鶸鳥の羽根の色に因んだ冴えた緑黄色を鶸色と呼びます。「鶸鳥•ひわどり」‥‥

Blog-2022 · 2022/07/30
明治時代の繊維産業の隆盛は、「注染」という染色の技術が新たに‥‥
Blog-2022 · 2022/04/09
奈良時代の神仏の飾り付けや清掃するために使われた布が、神祭具として‥‥

Blog–2021 · 2021/12/31
「紅掛」「紅消」を形容した染色名が江戸中期以降になると、染色方法を‥‥
Blog–2021 · 2021/12/19
「東海道五拾三次」安藤(歌川)広重(1797-1858)を考慮して、社会の人々‥‥

Blog–2021 · 2021/11/08
湯上がりにくつろぐひととき、浴衣の胸元をゆるやかにはたけた姿は‥‥
Blog–2021 · 2021/10/23
安藤(歌川)広重(1797-1858)の名所江戸百景『神田紺屋町』で描かれ‥‥‥

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