ニュース

 

2022.4.2-17

 

藍をめぐる2022 - 森くみ子の藍と MITTAN の衣- を春の京都で開催いたします。

///////////////////////////////////////////////////// 

 

藍をめぐる2022ー森くみ子の藍とMITTANの衣ー

2022.4.2 sat. - 4.10 sun. 会期中無休

森くみ子氏 在廊日 4月2日 3日 4日

MITTAN スタッフ 在廊日 4月2日 9日

平日13:00-20:00 土日祝 11:00-20:00

場所@bonon_kyoto

京都市下京区平居町20ー3  tel 075-741-8816 

 

/////////////////////////////////////////////////////

 

藍をめぐる

 

徳島に藍工房 JAPA BLUE SPACE を構える 森くみ子さん

海の奥底NI差し込む一筋の光のような青。

阿波藍の作品と共に藍についての著作「阿波藍のはなし」を出版されました。

藍について思いめぐらすことは、日本を知ること、物事を知ることに他ならないと、思い至る森くみ子さん。

一方現代の民族服を求め、古来よりの伝統素材や技術を現代に生かし、日々を生きる衣服のあり方を提唱するMITTANの衣がクロスオーバーする展示会。

この企画では、合作のシャツをはじめMITTANの春夏の新作、アーカイブス、

森くみ子さんの生活空間を彩る藍染め布などを、展示販売いたします。

 

同時開催で通販可能なオンラインサイトも開設します。

春の京都へ、皆様のお越しをお待ちしております。

 

Routes*Roots 店主 安井くまの

 

                     *詳しくは→こちら                      


2021.7.17-8.29 

ゆかたと藍の世界

古くから日本人に愛されてきた「藍」の魅力を紐解く特別展が、高松市美術館で開催されます。「藍」は、奈良時代から、日本で衣服や布製品の染料として用いられてきました。中でも、ゆかたは、木綿が普及した江戸時代中頃から藍染と結びついて発展し、現代まで多くの人々に親しまれてきました。同展覧会では、ゆかたの歴史と変遷を辿りつつ、ファッションから現代アート作品に至るまで、世代を越えて多種多様に展開していく「ゆかた」と「藍」の世界が紹介されます。伝統的な長板中形の技法で人間国宝に指定された清水幸太郎、藍の産地・徳島で藍の歴史を研究しながら、自然発酵建にこだわった藍染布の制作を続ける森くみ子、藍を現代アートに昇華させた福本潮子といった人気作家の作品も一堂に会します。

/////////////////////////////////////////////////////

 

私の作品も着物と帯が3点展示されます。ご興味をもたれた方は是非お出かけください。高松市美術館へご来館される際は、来場の際の注意点やお願いなどをホームページでご確認お願い致します。

 

 

 

高松市美術館で開催される展覧会のお知らせ

 

会期:2021年7月17日(土曜日)~8月29日(日曜日)

休館日:月曜日(ただし、8月9日(月曜日・振休)開館、翌8月10日(火曜日)休館)

開館時間:午前9時30分~午後5時(入室は閉館30分前まで)

※ただし金曜日・土曜日は午後7時閉館

 

会場:美術館2階展示室

企画協力:株式会社イデッフ

観覧料:一般1,000円・大学生500円・高校生以下無料 ※8月7日は「美術館の日」のため観覧料無料

 

お問い合わせ先:

高松市美術館

電話:087-823-1711 

 

         詳しくはこちら


2020.4.7-9.6 

藍のファッション展

/////////////////////////////////////////////////////
2020年4月7日[火]ー9月6日[日]
10:00-17:00 休館日 月曜日 
場所 芦屋市立美術博物館
兵庫県芦屋市伊勢町12~25 

 

         詳しくはこちら


2019.11.9-17 

藍をめぐる - 森くみ子 x MITTAN 展示会を 秋の京都で開催いたします。

/////////////////////////////////////////////////////
藍をめぐる - 森くみ子 x MITTAN 展示会
2019年11月9日[土]ー17日[日]
12:00-20:00 会期中無休 
場所 bonon_kyoto 
京都市下京区平居町570-23

森くみ子 在廊日:11月9日[土]
三谷武 在廊日:11月9日[土] 

写真 在本彌生
/////////////////////////////////////////////////////

藍をめぐる

藍はどこまで青いのか。 
海の奥底に差し込む一筋の光のような
深みをたたえる青さを
森くみ子さんの作品に感じる。

徳島に藍工房 JAPAN BLUE SPACE を構える 森くみ子さんの著作
「阿波藍のはなし」には、
藍に惹かれる者の問いについて、
フィールドワークで丁寧に調べ上げ
藍染作品の製作プロセスのなかから
独自の感性でひとつひとつ掬い上げたことが綴られている。

そして藍について思いめぐらすことは
日本を知ること、自分を知ることに他ならないと、思い至る。

一方、京都にアトリエを構える MITTANは、現代の民族服を求め、古来よりの伝統素材や技術を現代に生かし日々を生きる衣服のあり方を提唱するなかで、インド藍をはじめとする草木染め、そして阿波藍に共鳴している。

この企画では、合作のジャケットはじめMITTANの秋冬の新作、森くみ子さんの生活空間を彩る藍染め布などを、
展示販売いたします。

また森くみ子さんの著作にちなんだ、トークイベントを会期中開催いたします。
詳細はHP等にて掲載いたします。

ぜひ秋の京都へ、お越しくださいませ。
ご来店心よりお待ち申し上げております。

Routes*Roots 店主 安井くまの 

                   

      *詳しくは→こちら                      


2019.9.28 藍講座vol.02 

                    ––– 書籍『阿波藍のはなし』を参照しながら、参加者と交流することで共に学ぶワークショップ 

    *ワークショップは事前申し込みのうえ、お越しください。 

場所:アトリエ HANADA倶楽部にて(徳島市)

日時:2019.09.28() 1300−1700 

会費:4,000  ( 3,240円+お茶代既に本をお持ちの方は持参の上、藍の敷物をお選びいた

  だき参加費とします。

定員5

 

      *詳しくは→こちら                      


5.24.25.26 横浜・三渓園で『日本の夏じたく』展

染織iwasakiさんのブースで『阿波藍のはなし』の販売をします。

      森くみ子『阿波藍のはなし』お話会 

      ー予約申し込みが始まりましたー

     『阿波藍のはなし』-藍を通してみる日本史-

       の内容を中心にお話会を催します。
    日時 2019年5月25日(土)午前10時~11時    

    場所 鶴翔閣・楽室棟  定員 30名

    参加費 4,000円 (書籍付)

           ✦✦✦      

染織iwasakiブログ→ https://oriiwasaki.exblog.jp 
日本の夏じたくHP→https://n-natsu-s.jimdo.com 
森くみ子『阿波藍のはなし』お話会 → https://n-natsu-s.jimdo.com/阿波藍のはなし-森くみ子/

 


2018.10 『阿波藍のはなし』ー藍を通して見る日本史ー 

       購入申し込みはメールでお願いします

       

これまで阿波藍のことを長く調べてきましたが、それは日本の藍の歴史でもあります。日本列島に存続し続けた藍の物語を掘り起し、残すべき情報を考察する作業でした。私が集めてきた資料の纏め集ですので厳密性に不安はありますが、興味を持って読んでくださった方に十分な検証をしていただきたいと希っています。多くの人たちとこれからの藍の定義を共有したいと思います。

  

        ✦✦✦✦✦

 

阿波藍のはなしー藍を通して見る日本史ー

文:森くみ子 写真:伊藤洋一郎 森くみ子

発行所:自由工房

サイズ B5 132頁 左綴じ

価格 3,300円(税込)

表紙 あさぎ版 or しろ版(内容は同じです)

郵送方法

 送料 1.ゆうパケット 1冊=250円 2冊=310円

          2.レターパックライト1冊~3冊=370円 

          3.レターパックプラス4冊~8冊=520円 

支払方法 1.銀行振込 0r 2.郵便局振替 どちらかお選びください。 

 

《お申し込み方法》

 

 

1.お名前・2.住所・3.電話・4.表紙の色・ 5.希望冊数・6.郵送方法・ 7.お支払方法を記載の上、下記アドレスまでメールにて 森までお申し込みください。折り返しこちらからメールにて振込先など詳しいことをご連絡します。本の発送までお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。

 

📧 hanadajapanblue.info を@に換えてください

 

  表紙の色はあさぎ版としろ版がありますが、本文の内容は同じです。表紙の色を決めかねたことより2色で展開しています。指定の色が書かれていない場合こちらで決めさせていただきます。まぎらわしくて申し訳ございません。

 

https://www.japanblue.info/2018/10/21/阿波藍のはなしー藍を通して見る日本史ー-取次方法のお知らせ/ 

 

 

 

 

    あさぎ版

 

      しろ版


2018.10.5–20  3年ぶりに展覧会を開催します。

縹藍紺JAPAN BLUE 2018

第9回森くみ子展ー深遠なる蒼い時間ー 

10月5日(金)−10月20日(土)      

11:00-19:00 (土曜・10/8祝は18:00) 日曜休廊

                          ✦✦✦✦✦

 ギャラリー新居東京 

 104-0061 東京都中央区銀座1−13−4銀座片桐ビルⅢ5F

 Tel: 03-6228-7872 Fax: 03-6228-7873

    URL:http://www.gallery-nii.com


2018.5.17.18.19 横浜・三渓園で『日本の夏じたく』展

こちらのイベントに染織iwasakiさん参加です。

  新作 緯吉野八寸帯地『阿波藍とアイボリー』出展

              染織iwasaki HP 
                                


2017.7.1〜15愛知県豊橋市でギャラリー濫觴を主催されている、市橋和子さんの手によって

      ジャパンブルースペースの藍布を「藍の服」に仕立てる会が催されます。

                         ✦✦✦✦✦

         藍染布の販売と仕立て受注会 ギャラリー濫觴  

            前半 2017年7月1日(土)~15日(土)
            後半 2017年8月17日(木)~29日(火)

               営業時間/11:00 ~19:00 (定休日/水曜日)

        〒440-0888 愛知県豊橋市駅前大通2-53-20 
        Tel:0532-52-8538 / Fax:0532-52-8541    
                                 http://www.ranshow.com/ 


 

6.18〜20 染織iwasaki イヴェント

     榊神社脇の『増孝商店』、梅雨場所と題しまして

      6月18日(日)~20日(火)の3日間オープンします               プロジェクト「阿波藍とアイボリー」

              染織iwasaki  x  JAPANBLUE SPACE


2017.5.26〜28 横浜・三渓園で『日本の夏じたく』展

こちらのイベントに染織iwasakiさん参加です。

5月〜9月にオススメの生紬。シリーズ・細い縞のisland。このシリーズのほかに、japanblue spaceの藍染糸を使用した新しい生紬も登場します。

会場:三溪園/鶴翔閣・横笛庵・白雲邸

会期:2017526日(金)~28日(日)

  26日(金)は招待日です

詳しくは こちら

            プロジェクト藍生紬着尺

              染織iwasaki  x  JAPANBLUE SPACE  染織iwasaki HP 


2017.2.22  作品支援者でもある友が工房へ訪問 徳島でお会いするのは初めてで、楽しい時間が過せました

     ご自身のHPコラムでこの日の様子をご紹介くださいました

2017.1.14  Blog 開設しました


2016.8.1 HANADA倶楽部に染織iwasaki一家の皆様が恒例の修学旅行でいらっしゃいました

     先日できあがった生紬着尺を見せていただきました

     この日の様子は 染織iwasaki ブログでどうぞ! 

 

 

                 修学旅行は毎年とても楽しそうな道中で、いっしょに各地を旅しているような研修しているような、

                 今年は参加できて感激です 「子供たちがこどものうちに時間を共有したい!」素敵です


2016.7.12 染織iwasakiとのコラボレーションによって藍生紬の試作品ができました

                   Products 着尺になる過程の報告は『染織iwasakiのある日』1〜2でどうぞ!

                   糸を染めている過程の報告は『染織iwasakiのある日』その1〜その5でどうぞ!


2016.5.28   HP開設しました